あまり本は読まない方だけど、ファンタジーとかSFとかは
よく読んでいる。
途中まで読んだのが栗本薫の「グイン・サーガ」シリーズ。
なぜ途中までかと言うと、完結する前に作者が亡くなって
しまったから。その後誰かが引き継いだらしいけど、面白く
なくて読まなくなったと。いつの間にか本屋にも並ばなく
なったし。
小松左京の「日本沈没」と「復活の日」も読んだな。
「日本沈没」は第2部が出ていた(原案は左京、書いたのは
別の人)ので、買って一気読みしたっけ。
ぼちぼち読んでいるのがロバート・ブートナーの「孤児たちの軍隊」。
これは5巻で完結しているので、安心して読める。早く、
4巻と5巻を買わないと。
後は、神林長平の「戦闘妖精雪風」シリーズ。最新刊が出て
いるみたいだけど、まだ文庫本になっていないのかな。文庫本に
なったら買う予定なんだが。
ほんと、ファンタジーとSFだらけ。太宰治と夏目漱石は読んだ
けど、好きと言うほどではないし。太宰治の「正義と微笑」には
「なぜ人生に勉強は必要なのか」の答えが出ているので、読んだ
方がいいかも。
最近は本を読むのに老眼鏡必須になってしまったので、あまり
読み進められないのが悲しい。老眼鏡と遠近両用をとっかえひっかえ
すると、目の焦点が合いづらくなってしまうので。
寝る前のひと時に読書しようかな。メガネとっかえひっかえ
しなくていいから。