【雑談】ゲームしている場合じゃない

1月30日の所信表明演説で、キシダは憲法改正に触れた。

自民党総裁の間にやりたいと

冗談ではない。そんなことされたら、推し活終了じゃないか。

自民党改憲草案によると、改憲した場合、基本的人権の削除と
緊急事態条項の創設がある。基本的人権が削除された場合、
全ての自由が消えてなくなる。そして、緊急事態条項が発動
したら、ヘタすると全財産没収されるかもしれない。そうなると
推し活しようにもできない世の中になってしまう。中国や北朝鮮
みたいな国に住みたいか? ワタシはイヤだ。

そのためにも、今、政治に目を光らせないとならない。政治なんて
関係ないって言っても、政治は生活に直結しているのだから。
消費税なんてその最たるものではないか。あと、酒税とかタバコ税
とか、ガソリン税なんかもそう。みんな政治で決められている。
これでも政治なんて関係ないって言える?

今できることはこのことを多くの人に知ってもらうこと。ゲームする
時間をちょっと削って勉強して、そのヤバさに気づいてもらうこと。

今こそ日本中のオタク達が立ち上がるとき。オタクパワーを舐めるなと。
好きなゲームができたり、好き勝手に物が言えるのは、現行憲法
守ってくれているからなのだ。

ワタシはモンハンワイルズがしたい。それまで日本があればいいのだが。